何処にでも転がっている事件ゃ在り来たりの人間関係をチョロチョロと結び付けて、会話が少ない分、ダラダラと撮った面白くも可笑しくもない作品
それでも当時の台湾辺りでゎニューウェーブな一作だったの…
雑感で。
脚本も間も構図も完璧すぎて、ちょっと引く。視覚的には光と風がクソ気持ちよかったー。まじ気持ちいい。
一つのなんでもないイタズラから始まって、最後まで全て繋がってる。脚本の構成がパーペキ…
エドワード・ヤンの他作品と比べて映画内に漂っている緊張感が圧倒的に違う。社会や身近な存在に裏切られることで自制心を失うという展開は、後のエドワード・ヤン映画のテンプレになっていくのだけれど、今作は展…
>>続きを読むまず画がこんなに綺麗な映画はなかなか観たことが無い。光の活かし方が凄くて、技術が発展していない昔でもここまで鮮やかで奥深い画が撮れることに驚き。誰が主人公か分からないながらも狂気と暴力性で自然と惹き…
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