フェリーニのアマルコルドに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 6ページ目

「フェリーニのアマルコルド」に投稿された感想・評価

かなり久しぶりにイタリアの映画を見ました。

やっぱ本当に見ていて気持ちが良いです。これぞ映画!と言う感じ。

イタリアの映画は本当に素直、というかストレートに伝わってくるものがあっていつも心動かさ…

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[ド迫力のムッソリーニ顔面パネル] 90点

私が1001の映画マラソンを始めた頃は、『牯嶺街少年殺人事件』や本作品はVHS止まりだったし、ベルイマンはハピネットの廃盤DVDが法外な値段で売買されて…

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生きる力に溢れた町の
綿毛の飛来とともに巡る春夏秋冬、そして春。
猥雑で可笑しな人間讃歌。
画面の端から端までエキストラの全てに生命がある。
ibuki

ibukiの感想・評価

4.8

めちゃくちゃ好きやった!

結果別モノではあったけど、冒頭の綿毛のシーンから、クストリッツァのアンダーグラウンドみたいな高揚感を感じた。

これは一年ごとに一応終わるサザエさんみたいなもんやな。笑

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男子の妄想と家族。ノスタルジー。
ウディ・アレンの「ラジオ・デイズ」はまさにこれが下敷きか。
変に美化しようという感じもしないし、ただ悪意がなくて暖かい。ニーノ・ロータの音楽がよく合う。
T

Tの感想・評価

4.3

凄いよかったな、、、
ストーリーはあってない様なもんだから人は選ぶんかもしれないが、監督としての良さが他の作品と比べてももりもりに入ってました!
生き生きとして、エネルギッシュで美しい!人生の輝きを…

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何度観ても常にどこか忘れている、常にどこか新しい、すべてをつかむことが永遠にない、いやあ、いい映画。
個人的にいつ見てもやはり好きなのは、叔父さんが木に登って降りてこないエピソードと、町総出で豪華客…

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フェリーニの幼少期の半自伝的な生命力に溢れた作品。

孔雀のシーンは息を呑む美しさだった。

つくづく思うのはフェリーニ作品にはニーノ・ロータありきなんだな、ということ。
てらだ

てらだの感想・評価

4.1
面白かった!
みんな口悪すぎだし、あんなんされたら巨乳トラウマになりそう
黒い鴉

黒い鴉の感想・評価

4.8

リポートの様にカメラに向かって我が町の風物詩を語り掛ける。飛び交う綿毛に春を喜びしんしんと降る雪に震える。生きることの春夏秋冬。若い頃の初見でストーリーが解らないとつまらなく感じてしまったが、生きて…

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