百年恋歌に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『百年恋歌』に投稿された感想・評価

Mizuma

Mizumaの感想・評価

2.8
大好きな監督の作品なのだが、あまり心に響かなかった。「1911 自由の夢」はよかった。
なんか忘れられない、静かでふつうの人々が行き来する時間をながめる映画
Mypage

Mypageの感想・評価

3.8

「恋愛の夢」「自由の夢」「青春の夢」の三編。
三つの時代、三種類の音楽、三種類の髪型。
ぼんやりうっとり。本当に内容はないけど、雰囲気がすごい。でも三つの時代の考察になってるのがいい。
チャン・チェ…

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【ここは傷心の地なり 船をつなぎ振り返る】

これぞ台湾映画であり、これぞ侯孝賢。
100年の歴史を1911、1966、2005年の三部作に分けて、それぞれの時代の「恋愛」を描く。

順番としては、…

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Kaji

Kajiの感想・評価

3.6

ひっさびさに観た。10年以上ぶり。
配給プレノンアッシュというだけで込み上げるものがある。ウォンカーウァイが盛り上がってて、世代直撃の映画。
懐かしさもあるけど、もはや映像の詩情は語るに余る。

三…

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毱

毱の感想・評価

-
時間が曖昧になるけど好き。
音楽の使い方含めて。

バイクの使い方、濱口に絶対影響与えてる。

①最初から魅了される。バス待ちの手繋ぎ……!!

②サイレント

③ケータイの登場
仁

仁の感想・評価

3.5
時間の流れ方が好き。とてもゆったりで眠たくなる瞬間もあるけど、それが心地良い。構図における戸口の配置がカッコよくて憧れちゃう。

今月どっかで空き作ってアップリンク京都に侯孝賢特集を観に行かないとな〜
みやお

みやおの感想・評価

4.0

3つの時代の恋愛。スー・チーとチャン・チェンが3つの時代の男女を演じる。
1966 恋愛の夢、1911 自由の夢、2005 青春の夢。
それぞれの時代にそれぞれの恋愛に壁があり、夢がある。
映像美は…

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Taul

Taulの感想・評価

5.0

『百年恋歌』ホウ・シャオシェンの演出とリー・ピンビンのカメラから生まれた3つの映像詩。第1話の叙情性、2話目の悲哀、3話目の孤独。スー・チーが巧みに演じわけ実に魅力的。いつの時代も変わらぬ男女の機微…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.0

原題=最好的時光であるが、「珈琲時光」のように「~時光」というのは、この映画に出てくる手紙にも書かれており、台湾では良く使う言い回しのようである。

ホウ・シャオシェン監督が描く百年にわたる恋。

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