突然炎のごとくに投稿された感想・評価 - 24ページ目

『突然炎のごとく』に投稿された感想・評価

再見。
トリュフォーが、カトリーヌという人物を最後まで「理解できない他人」として描いたことに愛情とリスペクトを感じる。ちょっと涙ぐんだ。
brian

brianの感想・評価

3.8
もしカトリーヌのような女性に告白されたら…ノンと答えるだろう(笑)
ジャンヌ・モロー追悼上映。
振り回されても仕方ないと思わせる強烈な魅力が、この作品でもジャンヌ・モローから溢れ出る。
原題どおり邦題も、「ジュールとジム」だけでよかったのでは、とつい思った一本。
二人の男と一人の女。
走っても追いつけない、川にも飛び込めない、髭をそる男と、
髭を得て「女」から自由になろうとする女。でもうまくはいかない。衝撃のラスト。
丈

丈の感想・評価

1.9

やりたい放題言いたい放題のあばずれ女が近場の男たち相手に、わがままに振る舞い続ける映画。
ごめん、トリュフォー監督。原作ありきだとしても、しょうもなかったし好きじゃなかったです。
邦題はなんかカッコ…

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トリュフォーの最高傑作。1カットだけ、画面サイズが違うのも、ヌーベルバーグ感ありか?

ゆがんだ恋愛観に、沸き立つような軽快な音楽、アメリカB級映画古典のような劇的な演出の強弱によって、ある種の軽々しさのようなものが自然に添えられたトリュフォーにしか表現出来ない唯一無二な映画。


※…

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kuu

kuuの感想・評価

3.9

『突然炎のごとく』
原題Jules et Jim
製作年1961年。日本初公開1964年。上映時間107分。
原作はアンリ=ピエール・ロシェの小説。

ストーリーの大枠は同名の作品に基づいているそう…

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トリュフォーといえば「男女3人の物語」の原点ね。好奇心がそそられるシーンが満遍なく散りばめられてて、トリュフォーとラウル・クタールのコンビもなかなかよい。
ジャンヌ・モローは唐突にセーヌ川へ飛び込み…

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横山

横山の感想・評価

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物語関係なしに映画として好きじゃない、ずっと早送りみたいな映像だしやっぱモノローグが多い映画は無理。

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