忍者狩りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『忍者狩り』に投稿された感想・評価

ら

らの感想・評価

3.6

どこから忍者が襲ってくるのか分からない緊張感ある演出と趣向を凝らしたアクションに、スパイモノの要素もあって面白かった。忍者に入れ込んでいた幼少期に見ていたら思い入れの深い作品になっていたかもしれない…

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監督 : 山内鉄也による時代劇映画。

以前、広島出身と言うことで「大林宣彦」監督の作品をレビューで書いたのだが、思い出したかのように次は広島出身の「山内鉄也」監督でしかも映画デビュー作をレビューし…

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冒頭からラストまでフルスロットルでスッ飛ばす日本アクション映画の最高峰だろうね

展開もさることながら
出てくる奴も全員グレーだから気を抜けない
まぁ山城新伍が山城新伍な役だから
そこだけ気が抜ける…

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また浪人が酷使されてしまっているが、忍者側の立場に立って見てみると、彼らも浪人同様に厳しい立場にある。難しい任務を任され、かなりの拷問を受けても招待を白状しない様子から、任務を失敗すればかなり厳しい…

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グロ描写無しだが演技とじっくり撮るワンショットとで凄惨な戦いが十二分に表現されている。
Hy

Hyの感想・評価

3.0
城中に入り込んだ忍者をあぶり出す為、偽のお墨付きを用意したりとかの策略が繰り広げられるのだが、、、
ちょっと詰めが甘すぎない?

音楽、映像はスタイリッシュ!

FOD2週間無料トライアルにて鑑賞

幕府による取り潰しの標的にされた松山藩が、送り込まれてくる甲賀忍者に対抗するべく、4人組の素浪人からなる精鋭部隊を結成させる。影の忍者を相手取ることになった浪人チームの奮闘ぶりを描いている、エンタメ…

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集められた4人の中に長一郎がいて、「いやー君はあんまり役に立たないでしょ」と思ったら案の定でした。
近衛先生(超渋)&敏ちゃん(超カックイイ)+佐藤慶(え、悪人じゃないの?)という激熱クライマックス…

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高田宏治脚本の傑作時代劇と言っていいでしょう。集団抗争時代劇の一種だと思いますが、忍者を待ち受け、非情な決断によって忍者軍団を追い詰めていく。近衛十四郎の物干しざおと呼ばれた長刀を振り回すのは、かっ…

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越後屋

越後屋の感想・評価

3.7

「忍者を倒すにはこれしかない!」
吼える近衛十四郎!
忍道の命とは使い捨てこそ本懐也!
この時期の東映忍者物時代劇は出で立ちは"何時物"だが扱った物は結構エグぃ重い情け容赦無しで面ろい!
チョー真面…

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