新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君にに投稿された感想・評価 - 141ページ目

『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に』に投稿された感想・評価

イタリア版のDVDを購入。

シン・ゴジラの予習を兼ねて鑑賞したもの。どうかんがえても、『シン・エヴァ』はいくつもの部分が、『シン・ゴジラ』のなかに認められる。

もちろん、庵野明秀が思い入れを持っ…

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shxtpie

shxtpieの感想・評価

4.5

反吐が出る。と同時に、涙がこぼれる。あまりにも露悪的(そして自罰的)な表現の数々と、映画が進むにつれ自壊していくかのような編集、そしてシンジと人類補完計画に仮託された庵野秀明のナイーヴさや幼児性に、…

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正直言って、これ嫌いです。

児童虐待シーン満載。その映像の強度のみで強引に世界観へ引き込もうとする安っぽい表現。そもそも、作る側も観る側も、映画というフォーマットに必然性を感じていたのかさえ不明。…

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パッチ

パッチの感想・評価

4.1
ラストシーン、何故か涙がでる。

女の中にある圧倒的な飲み込まれ感とか、輪廻とか、逃れれなさとか。

「もっと僕に優しくしてよ!!」

主人公のこのセリフが全て。このセリフ本当にすごい。
エヴァンゲリオンの映画としては多分1番面白い
とくに2号機vs量産機は高揚感と作画のテンションが相まって何度観ても最高。

「きもちわるい」と言われようがなんだろうが、この作品が僕の人格の2割くらいを作ったんだって本当に思ってるんだからしょうがない。
劇場も行ってDVDも見て何度も悩んで悦に入って、世界をわかった気になっ…

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TVシリーズ版最終話に対する視聴者からの批判にやり返すような演出や、庵野秀明のぐちゃぐちゃした感情がそのまま吐き出されている感じ。

別にエヴァは深い作品では無いと思うのだけど庵野の精神世界がかなり…

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GM

GMの感想・評価

4.7
これがエヴァの全てなんだな。と。人類補完計画には考えさせられます。終末思想のなかに本当の幸せを求める主人公の姿が感動的です。
映像の一つ一つに無駄がない。恐ろしい作品です。

シン・ゴジラが公開され、誰もが思うであろう「なぜエヴァンゲリオンの、BGMを使ったのか」という疑問。
全てはこの作品のせい。

96年に放送開始し、97年に、いわゆる「おめでとう」「ありがとう」で最…

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YAMASYU

YAMASYUの感想・評価

4.0
すべての事象(シンジ・大人たち・世界観・体調・自暴自棄)に対し『気持ち悪い』
14歳ならではの表現ではなかろうか

こっちの終わりが好きです

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