パレルモ・シューティングに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『パレルモ・シューティング』に投稿された感想・評価

same
4.0
オープニングのタイトルかっこよかった。
質感と色調と音楽良くて映画観てるな〜と感じられる。
クローズアップのちから強さも好き。
最後らへんでフィルム大好きおじさんのお説教タイムはダルかったので減点。

DVD📀所有、再鑑賞。「アメリカ,家族のいる風景」、「ランド・オブ・プレンティ」のビム・ベンダース2008年監督作品。主演はドイツの人気パンクバンド「ディー・トーテン・ホーゼン」のカンピーノ、「アメ…

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3.8

ロイド/ジャッキー的な冒頭の落下だが、最も大きな参照項は自作『ベルリン・天使の詩』だろう。デニス・ホッパーの死神=天使、落下と仰角、見上げる/見下ろす。しかし、最も充実したシークエンスは深夜から夜明…

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n0701
3.5

このレビューはネタバレを含みます

生きていることに疑問があるカメラマンの男。彼はカメラマンとしての仕事はうまくいっているが、プライベートではうまくいっていない。その仕事についてもモデルの女から疑問を呈される。彼は何のために生きている…

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3.3
途中矢が飛んできてシューティングってそっちのか!って思ったけど、ダブルミーニングなのかな。いや、恋もあるからトリプル?

押し付けがましくなく、死生観をゆっくり考える感じで観せてくれて良かった。
lorca
4.0
メメント・モリ=死を想え。時をとどめるツールとしての写真(家)、そしてデニス・ホッパー演じる死神。そのせめぎ合い。

ロードムービーなのでヴェンダース作品としては「パリ、テキサス」に近いものがあるが、個人の内面に入っていく部分として「ベルリン・天使の詩」に近い。

つまりは宗教観や死生観などを詩的に綴っていく。

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odyss
3.5

【絵になる町に癒しの美女】

ヴィム・ヴェンダースか・・・『ベルリン 天使の詩』を含めてあんまり好きじゃないんだよな、と思いながら見てみた。じゃあ見なきゃいいじゃん、と言われそうだけど、世の中、しが…

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3.1

この監督のもういっこ見たい!と思って見たんだけど。
エンドロールで、主人公がパレルモで撮影した写真がちょっと出てくるのそれがいちばん興味深かった。

ストーリーは…
他の方のレビュー読んで、なるほど…

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Lena
3.4
マキナ67を雑に扱うところがかっこいいが、実際にあんな使い方したらすぐに壊れるので見ていてハラハラした。

ストーリーも面白かった記憶があるので、再見して改めてレビューを書きたい。

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