ただ結婚するしないの話をしているだけなのにどうしてこれほど面白い映画が出来上がるのだろう。おじさんに堂々と物申す岡田茉莉子の利発な女性像が素晴らしい。いつにもましてインテリアの絵画が多いように感じた…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
年齢を重ねた男性陣が他人の人生に干渉し、決めてしまおうとする光景には流石に前時代的な居心地の悪さを感じざるをえなかったが、アキコやアヤコが自分の人生を手放そうとはしなかったことや、ユリコの闊達な存…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
小津映画といえば、たとえば日本の和の美徳とか、静とか、落ち着きを払った世界とか、のイメージって、いったいどこを見てそうなったんだろうかと、思う。
常套句だけれど、観るたびに発見がある。この映画にか…
めちゃめちゃ良い。小津は全部良いけど。
ケリーライカートが指摘した「服脱ぎ捨て→拾い」の身振りの滑稽さなども興味深いが、ちょっと前まで嫁に行く側やってた原節子が娘(司葉子)を嫁にやる側になって同じ…
痒いんかーいと可笑しみが都会的なのは束の間、これにては男の策略がストーリーをやもめと紡ぎその親父衆の睦まじさが勝手とコメディーにもなっている抜けた演出に小津ワールドが言わずもがなに健在と友好的でと親…
>>続きを読むめちゃくちゃ良い。これはまた見たいかも、コミカルで温かいホームドラマ。ゆりこちゃんが強かで最高だったし、おじさん3人との小競り合いで爆笑した。人の恋愛話程面白いものはないですよね、外から口出しすれば…
>>続きを読む2015/6/12
何と言っても、おじさんトリオがすこぶる可愛い。3人が顔を合わせれば昔の恋の話に花を咲かせ、頼まれてもいないのに三輪親子の結婚を世話しようとする。お節介にも程があるけれど、全くもっ…
小津安二郎監督の観る
七回忌法要に集まる学生時代
からの友人三人。遺された妻
と娘。妻は皆の憧れの的で三
人組は娘の縁談話を。。。
脚本 野田高梧/小津安二郎
数十年前に初めて観た小津映画。
…
(C)1960 松竹株式会社