1950年代にジャズ界で活躍したサックスプレイヤー、チャーリー・パーカーにスポット当てた、クリント・イーストウッドのジャズ愛を感じる作品。
若きフォレスト・ウィテカーが、チャーリーを演じている。
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至宝イーストウッド3連発 その②
ジャズ愛好家の側面も名高いイーストウッド。
監督作品ではちょいちょい自作曲を当ててますよね。
そもそも役者で食える前はジャズピアノ弾きのバイトしてたとか…。
そ…
フォレスト・ウィテカーさんは左右非対称の顔のせいか喜怒哀楽の表現が豊か。イーストウッド監督の時系列が滅茶苦茶(遡ってるのか調べてません)で混沌とした脚本も、最終的には収まっていて、神化する前の人間…
>>続きを読む自分と誕生日が同じ、Charlie "Bird" Parker。
彼がJAZZの伝説的存在で34歳という余りに短い破滅的人生を送った事は知っていたし、クリント・イーストウッド監督作品は大好きなのに、…
ジャズ愛好家でもあるイーストウッド監督によるチャーリー”バード”パーカーの自伝映画。自分のテリトリーであるためか、監督の力の入れようがよく分かる。バードのジャズナンバーは聴く側を盛り上げるが、過去と…
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