スクリューボールコメディという名に相応しい古典的傑作。日本の涙も入った人情喜劇とは別の世界観で作られた予想のつかない展開と面白さのアメリカンテイストの笑いにのめり込むきっかけにさえなり兼ねない名監督…
>>続きを読むオープニングでいきなり"the end"になり引き付けられる、エンディングも必殺の双子技を面白く使っていて、そんな円満な終わり方できるの凄い!と思った
"うずらクラブ"のドタバタが苦手で気持ちが離…
全てが過剰で狂ってる。そもそもオープニングの目まぐるしさは2周しないと理解できない。基本的には過剰な親切なんだけど金銭面の壁が常に屹立しているリアルさは寓話とは言い難い。ハッケンサッカーの大富豪の桁…
>>続きを読む頭のおかしい人間どうしで会話が成立するはずもない。それなのに意味不明な言葉の投げ合いでお互いが会話している(ように見える)のである。何が起こっているのか皆目わからないのだが、映画はそんなこと気にせず…
>>続きを読むこれは一度は見てもよい作品と思う。とにかくびっくりすることは間違いない(好きかどうかは好みによる)。
初めて見たときは、オープニングの唐突さとうずらクラブのカオスにびっくりしたけど、2度目はすごく…
男(トム)と女(ジェリー)の追いかけっこ。乗り物はぜんぶ無賃。どこへでもいける。タクシー、電車、船、飛行機、そして背面騎乗位でファスナーを開けようとするときに心を掴む。エロい。ラストのご都合主義は馬…
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