戦艦ポチョムキンのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『戦艦ポチョムキン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「えーマジ?ポチョムキン観たことないの?」

「キモーイ」

「ポチョムキン童貞が許されるのは小学生までだよねー?」

「キャハハハハ」

映画人からするとこんな感じなのだろうか?

モンタージュ理論(視点の異なる複数のカットを用いる手法)を確立させた作品。
共産主義的プロバガンダ映画。
スープ1杯で殺された男
圧制する上官に殺された水兵ワクリンチュク
仇を伐つ!大勢の士気を高め…

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白黒。にぎやか。

アートシアターギルド公開作品。プロパガンダ映画といえばの一本。国策の指示が有ろうが無かろうが、それと映画としての志向性が両立するなら良作。観て楽しい。映像という視覚情報は、"編集"の力を持つとより強…

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蟹工船を思い起こされました。結末が非現実的ですが、後半の軍隊が市民を制圧し始めるところから一気に見入ってしまった。

1925年制作の、モンタージュ技法を確立した映画史に残る傑作。

カットとカットをつなぎ合わせ、シーンとしてのダイナミズムを増す、いわゆるモンタージュ技法。
劇映画の表現がこの作品以降で劇的に変わる…

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