モンタージュ理論(視点の異なる複数のカットを用いる手法)を確立させた作品。
共産主義的プロバガンダ映画。
スープ1杯で殺された男
圧制する上官に殺された水兵ワクリンチュク
仇を伐つ!大勢の士気を高め…
アートシアターギルド公開作品。プロパガンダ映画といえばの一本。国策の指示が有ろうが無かろうが、それと映画としての志向性が両立するなら良作。観て楽しい。映像という視覚情報は、"編集"の力を持つとより強…
>>続きを読む1925年制作の、モンタージュ技法を確立した映画史に残る傑作。
カットとカットをつなぎ合わせ、シーンとしてのダイナミズムを増す、いわゆるモンタージュ技法。
劇映画の表現がこの作品以降で劇的に変わる…