『自転車泥棒』
題名が題名だけに、いつ盗まれるんだろう?とドキドキ、ハラハラ!!
見ている側の私は、主人公アントニオに気持ちが同一化してしまい、「取られたんだったら、取っちゃえばいいじゃん」など…
20211007-373
第二次世界大戦後イタリア、ローマ。
チューブトップに座る二人乗り(アントニオとマリア)
梯子を担いで自転車に乗る
息子(ブルーノ)はesso(ガソリンスタンド)で働く
自転…
仕事に必要な自転車を盗まれ困る貧しい父の話。
とにかく描写が素晴らしいですし、それでいてちゃんと展開もあるので最後までハラハラしながら見られました。
そこまで大罪でもない自転車泥棒という性質が随所に…
久しぶりに『自転車泥棒』を観た。
中学生の頃、近所に西日本最大級のTSUTAYAができた。開店時に配られた「観るべき往年の洋画100選」というブックレットをよく眺めていた。分厚くて、知らない映画がた…
とにかく重たく、しんどいストーリーが抉ってくる。
働くために必要な道具がまず買えないとか、買ったばっかりのもの盗まれるとか、ちゃんとリアルでしんどい。
すがった占いみたいなやつがしょうもないこと…
だいぶ観客の感傷的な感情移入を煽ってるのが露骨だなと思うけど、正義が悪に転倒するおかしな状況が面白くはある。さっさとお前も人の自転車盗めばええやんって思っちゃうが。子供が感傷を引き起こすための道具で…
>>続きを読むネオレアリズモ(新しいリアリズム)の代表作といわれている作品。その単語を初めて聞いたので、自分としては今作がジャンルの真髄なのかはわからないが、彼らに起こる展開は至って現実的であることは確かだ。
大…