ジム・ジャームッシュらしいっちゃらしい、他人を喰ったような映画だなぁと。
物語もファッションも、従来の西部劇を異化した作り。
暗転が印象的に多用されている。
殺しの容疑をかけられて追われる…
美しい映像、淡々と起こる事象。それは、死者が生きるという事を見つめる作業そのものだったと思います。すべての醜い生の営み、それすらも淡々と流れていき、それでいて美しい。そして死者は最後に、生きる事によ…
>>続きを読むNeil Youngのギターはかっこいいし、映画に合っていた♪
ジョニー・デップも真面目な役でよかった〜
デップが演じる偉大な詩人と同名のウィリアム・ブレイク氏。
ネイティブアメリカンのノーボデ…
娼婦とベッドインしただけなのに、いつの間にか殺し屋に命を狙われることになったデップを描いたお話
たぶん恐らく初めてのジャームッシュですが、なんかどうも性に合わず
もっとマカロニウエスタンな感じをイ…
初めてのジム・ジャームッシュ。
本当はコーヒー&シガレッツを観ようとしていたのだがサムネイルのジョニーデップに一目惚れで再生。
ジョニーデップ×ニールヤング×モノクロ×ウェスタン
この組み合わせで…
アメリカ史やウィリアム・ブレイクに精通した人向き、通好みの映画というところだろうか、わたしには抽象的過ぎてよくわからなかった。詩的なものというのはよく咀嚼してこそという面もあるだろうし、特に風景描画…
>>続きを読む© 1995 Twelve Gauge Productions Inc.