火垂るの墓の作品情報・感想・評価・動画配信

火垂るの墓1988年製作の映画)

Grave of the Fireflies

上映日:1988年04月16日

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の悲惨さや兄妹愛を描く感動作
  • 生きることの大変さや環境の恵まれ方を考えさせる
  • 兄が妹のために生きる姿に心を打たれる
  • 観るのはつらいが、日本人なら一度は観るべき作品
  • 再観は辛くて心の準備が必要
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

waka
3.6

2025/08/27(水)金曜ロードショーにて鑑賞。通算1337本目。

火垂るの墓。いつもひぼたるのはかって読んでしまう。

年のせいか幼い子供が出て来るだけで哀しくなる。意味も無く。

この作品…

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yuka
3.4
可哀想すぎてまともに見れない
大人になったら余計に見れない
ズレとか逸れへの無自覚性が死に直結してしまうの、プラネットアースでもよく見た。普遍的なことなのかな。
しかし酷ではあるな。

原作既読『火垂るの墓』

久しぶりに観たけど観て良かったと心から思える映画。戦争はダメ。絶対に。

とはいえ、ひとつの映画としてレビューします。

原作も読んだけど、結局フィクションで物語としては不…

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-
子供の頃に観たのと、子供が産まれてから観たのとは違うけど、昔も今もたまらなく悲しいのは同じ
また必ず観るし、皆にみて欲しいと思う
色々な解釈よむのおもしろい
miko
-
うーん
友だちが言ってたどっちもどっちって言う言葉がしっくり来ちゃったかも
清太はもっと働けたよね切ない

冒頭から切ない。
節子かわいい。ずっと無邪気。いろんな表情と笑い声が印象的。
お兄ちゃんって強いよね。つらいのに、妹の前では気丈に振る舞う。
その反面、何もしないで遊び呆けて、昔はそんな印象無かった…

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hare
4.0
このレビューはネタバレを含みます

14歳と4歳で抱えてるものが重く、清太がまるで成人しているかのような落ち着きを持っていることに胸が傷んだ。また、節子も清太も自分が辛い状況なはずなのに自分の利益を考えてるのではなくお互いを思い合って…

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