カルピスの歴史を再確認の巻
戦時中の一つの現実として胸が締め付けられる想いはありますし何度も観れるお話ではないですけど知識として一度は観た方が良いかもしれません
ただ、高評価の方には申し訳ないです…
今の時代がいかに恵まれてるか自覚させられる。
あと、節子が栄養失調になったのは、清太が食べ物を少ししか節子に分け与えてなかったからって考察見て確かにって思った。実際節子が亡くなった後も遺体を安置する…
節子、それドロップちゃう…
のくだりが印象的で
(元となった台詞は微妙に違うのですが…)
それ以外はうる覚えでありました
最近、弊社神戸支店にて
「火垂るの墓」の話しになった時に
御影公会堂すぐそ…
戦争映画と言われているけど、「社会にあぶれてしまう子供の苦境」の映画だと感じた。そう、これは意外と普遍的なんではないかな。「誰も知らない」で是枝が、「あんのこと」で入江が描いていた世界と同じだ。そう…
>>続きを読むラスト10分の胸の痛みが重い。小学生ぶりに観たけど記憶と違うところがいっぱいあった。当時感じた気持ちはもう忘れちゃったし、もう大人としての目線でしかこの映画を観れなくなってしまったのが悔しい。
伝え…
© 野坂昭如/新潮社, 1988