ホークスの遺作。
アメリカンニューシネマが作られていた時代に作られていたとは思えないほど牧歌的な雰囲気の西部劇だが、ラストの撃ち合いには迫力がある(流血描写もここでだけ使用されている)。
明らかに時…
ニューシネマ時代に作られたとは思えないくらいオールドスタイルな西部劇だが、巨匠の遺作にしてはだいぶ面白い。
貞淑な未亡人と思われたジェニファー・オニールが、後半につれキャピキャピしてくるのが可愛い…
南軍だ!の時に騎兵隊で川渡りきれない鈍臭いのいて草
何で忍者みたいな水遁の術やってるやついるんですかねえ…
味方になるジジイって大抵ヒャッハーしたがるヤツで草
面白かったけど女が顔に大きな切り傷つ…
私的には、エンターテイメントの王道として君臨していた古き良き西部劇のトリを飾った作品です。
ストーリーは南北戦争末期から始まり、悪徳保安官を打ち倒すという“Comfortable”なもの。
ヒロイン…
見事なまでに「リオ・ブラボー」の亜種。かつてリオ・ブラボーを見てなんだこの弛緩した西部劇はと腹を立てていた私だが、今回それとだいたい同じような本作を見たらこれくらい結果が分かりきってるなかで緊張した…
>>続きを読むホークスの遺作。内容は、またしても『リオ・ブラボー』の焼き直し。リー・ブラケットが自信作の脚本を書いても、ホークスはそれを拒否するほど、『リオ・ブラボー』の人間関係が気に入っているのだ。今回もジョン…
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