【ジョン・ウェイン、その晩年の作品】
監督は、ハワード・ホークス。
「赤い河」(1948年)、「リオ・ブラボー」(1959年)、「エル・ドラド」(1966年)を始めジョン・ウェイン主演で観させてもら…
南北戦争終了後、マクナリーは、2人の裏切り者の部下を探し続けていた
2人が、リオ・ロボの町を牛耳る悪党の一味であることが分かり、人助けも兼ねて戦うことに
リオ・ロボは、保安官の手下全員が、バッジを付…
南北戦争の話かなと思ったら
普通にいつもの西部劇に早変わり
列車強盗は花形ね
マッチョ革ジャン直着コルドナさん
頑張るお爺ちゃん主人公
そして、終盤突風が吹いて現れる
謎のコロコロ草
など、西部劇…
1970年 アメリカ映画 監督ハワード・ホークス。「3つ数えろ」「紳士は金髪がお好き」の監督。
「リオ・ブラボー」「エル・ドラド」と続いた三部作の最後。
監督ホークスの遺作となったウェスタンである。…
オープニングのギターの調べと手さばき!トミー テデスコというスタジオミュージシャンで、有名曲に多く参加していた方らしい。素敵な音だな。他の曲も聴いてみよう~♪
Jウェインのおじさん安定感。敵討ちに…
1970年”Rio Lobo”。定番のホークス西部劇を戦術で挟む構成。南北戦争期、北軍が汽車で運ぶ金塊を南軍が大胆な作戦で奪い取る。追い追われる集団から、キャラクターが絞り込まれていく過程のスマート…
>>続きを読む「リオブラボー3部作」の第三作。リオブラボーと比べると人物の造形が物足りなかったりするけど、戦力的に圧倒的に不利なジョンウェイン率いる集団が敵のボスを人質に刑務所に立て篭もる展開はワクワクする。どん…
>>続きを読む冒頭の南北戦争のシーンだってもっとダイナミックにできるはずなのに、あえてBGMゼロで緊張感なくて平和ボケしてるの、ホークスらしくて嫌いじゃない。北軍と南軍が手を組む展開も捻りが効いてて好き。途中ジョ…
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