ホークスの遺作。ジョン・ウェインが窓を開けたときに見える「≈(レッド・リヴァー)」に泣いてしまう。なおも「運動」に感動する。金塊輸送列車強盗の際の止め方は『キートンの大列車追跡』だと思う。大佐の南軍…
>>続きを読む職人監督ホークスの遺作。
楽観的な西部劇は公開当時ではもう時代遅れだったのではと思うけど、ホークスならばこれで良いのです。
衰えは感じるが、列車強盗の描写はさすが。
あとドン・レコードのタイトルデザ…
当たり前のようにおもろい。
線路に油塗ったり蜂投げ込んだり一見馬鹿馬鹿しいことしてるけど圧倒的な凄まじさで完結してしまう列車強盗のシーンとか最高。
顔を傷つけられた女性が復讐果たすところとか泣くやろ…
ハワード・ホークスの遺作。
アメリカ南北戦争で北軍の金貨を載せた列車が南軍に襲われた。列車強盗により部下を失ったジョン・ウェイン演じるマクナリー大佐は、南軍と密通していた裏切り者を探す話。
「リオ…
滅茶苦茶優雅でド派手な西部劇!
冒頭のトンでもない列車強盗から追跡、
ゲリラ戦、ラブコメ、人質交換等なんでもあり。
終盤、顔に傷を付けられた女が復讐するのがライフルの暴発で顔面に傷を負った男というの…