ウェス・クレイヴンのかなりの初期作品、というか監督デビュー作?とあって、是非とも一度観たかった。
内容は、遊んでた二人の女の子が悪い人たちに悪いことされて、果ては殺されてしまう。
そしてその殺され…
ストーリーは至ってシンプルで、娘を殺された夫婦復讐劇。
残虐な事件に対して残虐な復讐劇。この点にかんしては曇りなく描かれているが、物語にあまり入っていけない要素が多かったな。
脱獄囚らの残虐な行い…
音楽がポップで、また、コミカルなシーンを入れる事で悲壮感を薄めている。夢のシーン(オペと言う名の拷問)はリメイク版の狼よさらばを彷彿させ、警官が全く役に立たない事からもヴィジランテものとも取れる。し…
>>続きを読むチェンソーおじさん?!
今日はマリーちゃんの誕生日。両親がその準備を進める中、お友達と2人遊びに行くようだ。一頻り遊んだ後、クスリでも求めてか、街に行って何やら見知らぬ男性に声掛けするのは友達ちゃ…
面白い。もちろん『処女の泉』の方が好きだが、こちらもなかなか良い作り。娘をレイプされ惨殺された親の超復讐。
性描写や暴力描写はベースよりもよく映してるし、犯罪者集団の極悪っぷりがたまらない。まさに…
このレビューはネタバレを含みます
TSUTAYAでDVD借りてきて観たんだけど、画質が悪くてそれがカルト的な映画を観ているんだという気分にさせてくれた。実際本作はカルト映画とされているみたいだ。
巨匠ウェスクレイブンの処女作なのだが…
ウェス・クレイヴン監督デビュー作品
脱獄した4人組の凶悪犯に惨殺された若い二人の女性。
パパ&ママ怒りの復讐劇。
イタリアの『暴行列車』はこれのパクりなんかな?
レイプや理不尽な暴力が胸糞。
映像と…
凶悪な脱獄囚4人組に惨殺された娘の両親によるリベンジものの本作。
行われている行為とあまりにもマッチしない能天気な音楽が流れ続ける中、長い追っかけっこと、呑気な警察官にイライラしながら観ていた前半…