このレビューはネタバレを含みます
真っ黒な画面に子どもの歌声が聴こえ、見てはいけないものを観始めてしまったような不気味さに一気に吸い込まれ、冒頭から衝撃を受けすぎて、びっくりして一度観るのをやめたほど息をのんだ。
物語の静謐さと緊…
屋敷ホラーの傑作。
脚本、演出どれ取ってもめちゃくちゃ素晴らしい。
怖さが持続してく空気感も絶妙で、時間が経つごとに恐ろしさが増していく。
この時代の映画では新鮮な「遠くに立つ人」の怖さがあるし…
このレビューはネタバレを含みます
Do you have an imagination?
笑う聲
恐怖の畳み掛け方が見事
垂れる花に隠れた気味悪い象、の口より顕るG、止んで了う唄声、塔の上の男、水溜りに落ちる花、蝿の音
乗馬、…
ヘンリー・ジェイムズの原作は、ゴッシックホラーと心理主義という2つの要素を文体と物語、両方のレベルでうまく融合させていて、信頼できない語り手によって、夢の中のぼけた黒いシミのような異質な幽霊と子供の…
>>続きを読むヘンリー・ジェイムズ「ねじの回転」をカポーティとアーチボルドの脚色、ジャック・クレイトンが監督した、デボラ・カー主演のスリラー。じわじわ来る怖さ。フレディ・フランシスの鋭いカメラに魅了。クセになる面…
>>続きを読む記録用
ジャック・クレイントン監督作品。
あらすじは、若い家庭教師の主人公がある大きな屋敷で幼い兄妹の世話を任される。子どもたちは美しく礼儀正しいが屋敷にはどこか不穏な空気が漂っており、やがて主人…
子供が幼少期に受けた親からのトラウマを、その子自身が再現してしまう世代間連鎖(Generational Curse)をホラーとして表象していると思った。そのことに気づいたり、本当にその連鎖を止めよう…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
すごすぎるし、感想まとめるの難しすぎる。
■幽霊か?人間の狂気か?
・本作のストーリーについて、一般的には「幽霊は実存せず主人公の狂気によるもの」という論調の方が強そうな印象だけど、私はどちらとも…
ふつうに怖かった〜
幽霊の映り方とか不安感とかが秀逸で、
Jホラーの源流とも言われるのに納得した。
幽霊だけじゃなくて、じわじわ違和感に気づく過程とか精神が壊れていったり、けっこうブラックな心理ホラ…