子供が幼少期に受けた親からのトラウマを、その子自身が再現してしまう世代間連鎖(Generational Curse)をホラーとして表象していると思った。そのことに気づいたり、本当にその連鎖を止めよう…
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すごすぎるし、感想まとめるの難しすぎる。
■幽霊か?人間の狂気か?
・本作のストーリーについて、一般的には「幽霊は実存せず主人公の狂気によるもの」という論調の方が強そうな印象だけど、私はどちらとも…
ふつうに怖かった〜
幽霊の映り方とか不安感とかが秀逸で、
Jホラーの源流とも言われるのに納得した。
幽霊だけじゃなくて、じわじわ違和感に気づく過程とか精神が壊れていったり、けっこうブラックな心理ホラ…
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ヘンリー・ジェームズの原作小説『ねじの回転』の初めての映画化モノクロ作品。
郊外の屋敷で暮らす幼いマイルスとフロラ兄妹の元に家庭教師として訪れたミス・ギデンス (デボラ・カー) は、そこで男女の幽…
祈る手のクロースアップ。のどかな冒頭から始まり、おだやかなはずの会話の端々から、ひたひたと死者の気配が忍び寄ってくる。池、雨、涙と、女の霊は常に水とともにある。静かにこちらを凝視する例がいちばん怖い…
>>続きを読む素晴らしい映画
子供が、少なくとも中高生になる前の年齢ならばどんなに子供に問題があるように見えても器質的な問題がなければほぼ100%環境に問題がある、と思う。特に教育者、つまり親の比重はとても大きい…
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サブスクで見れない名作として名前が上がる本作、黒沢清が言及していたりとそれなりに知名度もあるよう。端的に言うとめちゃくちゃ面白かった。
ホラー演出が素晴らしい。黒沢清作品などを未履修な自分にと…
黒沢清による言及でこれ聖典化されたと思うのだけど、窓に映る幽霊は後年のマリオ・バーヴァ「白い肌に狂う鞭」を想起させたりなんかするので、そんな影響関係も含めて考えるとやはり「きよし的ホラー」好きには原…
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