海辺のポーリーヌの作品情報・感想・評価・動画配信

海辺のポーリーヌ1983年製作の映画)

Pauline à la plage/Pauline at the Beach

上映日:1985年06月15日

製作国:

上映時間:95分

ジャンル:

3.9

みんなの反応

  • ポーリーヌの若さと美しさが魅力的
  • 恋愛観が多彩で面白い
  • 夏の光と海辺の情景が清々しい
  • 登場人物の会話が哲学的で洒落ている
  • 始まりと終わりが同じ場所であることが印象的
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『海辺のポーリーヌ』に投稿された感想・評価

2.0
このレビューはネタバレを含みます
フランスらしい会話主体のまったり

「愛は狂気の一種よ」


マリオン

ポーリーヌ

アンリ

20250424 0440

とにかく画が良い

「女の子だって夏は特別、ちょっと危ない香りがする人に惹かれてしまって、、」
とm-floのsummer time loveで日之内エミが歌ってたが、そんな感じ
なんかバカンスの空…

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大人の恋愛事情を一夏の恋を交えて見つめた16歳のポーリーヌ。

フランス映画独特の軽いオシャレな恋愛事情が見られます。

まっすぐな若者とズルいおっさん、利用される都合のいい子供、警戒してそうで無防…

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yuuuk
4.5

これを見て思ったのが、ロメールってまともな恋愛観でドラマを作るんだなーということ。
シルヴァンがアンリの言う通り動いた結果誤解を招いたこととか、キスしてすんなり仲直りになるはずがない。なんかひっかか…

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RIO
4.0

アンリの何処が良いのか最後まで分からず もう凄く嫌なんだけどこの人
彼のは魅力というより呪力だよとピエールが上手いこと言い当ててました

最初から最後までずぅっっっと恋愛
でも透明感の強い映像で素晴…

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4.0

3.7+0.3
夏。海。それらがなんとも言えないぼやけた情景を生み出している一方で、登場人物たちの恋愛関係はこの上なく複雑に、明瞭に絡み合っている。
自分には到底理解できない恋愛観を持っているやつら…

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15歳の少女の、ノルマンディーの夏。青い空と海。アル面戸ロスのカメラと、監督ロメールの辛口の脚本。そしてアリエル・ドンバールの不思議な存在感。
有楽町スバル座にて
このレビューはネタバレを含みます

6人の男女の恋愛喜劇。
15歳のポーリーヌがほんとに可愛らしい。
子供らしい愛らしさというよりは女性としての愛らしさ。
登場人物の大人のだれよりも聡明に見えてしまうのは若さゆえ?

ポーリーヌと従姉…

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まる
3.9
何かがあるってわけではないけど、そこに人間同士の対話があった。海と夏って誘惑的な季節かも。

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