重かった…
障害児施設(入所型)というのは日本にもあるのだというのを、今回初めて知った。
商業映画との訣別を歩むことになった始まりの映画。
知的障害のあるルーベン、知能は5歳児。
施設に入れられる…
自主制作をはじめるきっかけになったかもしれない本作はカサベテスにしか撮れない映画である。参ってしまった。
母性と父性のせめぎ合いはどちらが正しいというものではなく、本作では一人の博士の見解が核になっ…
傑作。障害児施設で働くことになったジュディ・ガーランドとそこで館長を勤める心理学者バート・ランカスターの話。
まず、ジュディ・ガーランドの所作と子供たちを見つめる眼差しと表情だけで涙腺崩壊。この役を…
ジュディ・ガーランド出演で前から気になっていたけど観る手段なかった作品を、前から気になっていたstrangerでついに鑑賞😍
初stranger🙌💙✨
The Other Side of John…
知的障がい児の生活施設に新しく来た少年ルービンの話。
地域社会には障がい者への偏見があり障がい児は在宅で家族がケアするか居住施設に預けるかの選択しかなかった時代。
子どもに愛情を示すべきだと考える…
未見のカサヴェテス映画。子供が出てくる映画好きじゃない。って避けてたんだけど、見てないので気になってたので。
いわゆる、カサヴェテス映画っぽく無いんだけど、ひえー。良かった。良かった。今まで見ない…
カサヴェテスっぽくないのかもしれないけど、ふつうに良かったぜ。
「彼は皿洗いや荷物の梱包ができるでしょう」
「その程度か」
「私たちもその程度ではないですか?」
最後、ロケットなのがにくいよな。…
落ち着きなく目線がカメラのこっち側(≒スタッフ)に行ってしまう子供と父の目線の切り返しに全てをかける度胸
実際の製作の様子はわからないしカサヴェテス本人は気に入ってないのかもしれないけど、良い映画…