ギャンブラーに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ギャンブラー』に投稿された感想・評価

トランプ,雪道,娼婦買い,3人200,建築中,屋根材料遅れ,共同経営拒否,女錯乱暴れ,線路無し機関車,酒場賭博場計画,目玉焼き.シチュー.濃いお茶,ウイスキーダブル,風呂,女割高5ドル,収益笑顔,ク…

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ペイン

ペインの感想・評価

4.7
雪の西部劇。『シャイニング』『ヘイトフル・エイト』への影響。アルトマン作品では『ロング・グッドバイ』と並べたくなる。ヴィルモス・スィグモンドの撮影がとにかく素晴らしい。
mare

mareの感想・評価

3.0

ヴィジュアル的にはウエスタン、タイトルからは賭け事に興じるスリリングな物語を想像していたが、見事にセオリーから外れた展開にアルトマンらしさを垣間見る。この映画の終盤のコントラストも凄くて、まるでコル…

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昼寝

昼寝の感想・評価

4.1

絶対に自分のものにはならない商売女に執着してダメになってゆく男の情念を体現したウォーレン・ベイティはどうしようもなく哀しくて良かったが、アルトマンの映画はどうしても体感時間長く感じてしまう。正直これ…

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アルトマン監督&W ・ベイティ主演で素敵な詐欺映画期待したけど内容は権益争いで差し向けられた殺し屋と戦う西部劇でちょっとコチラの勝手な想像と違った。ギャンブラーという邦題が誤解招くネ。才覚ある売春婦…

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終盤まで面白くないが、アルトマンに真っ当な西部劇なんて期待してないし仕方ない。
”冬の西部劇”というコンセプト自体は別に珍しくもないが、ゴア描写はそれなり。

なかなか見応えある西部劇。ちょいちょい挟まるレナード・コーエンの歌も雰囲気◯
よく出来ていたけど、基本的にずっと下がっていく話なので、少々ツラい。ベイティのキャラの小物感が凄くて魅力的に思えないのも…

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ロバート・アルトマン監督の異色ウェスタン。

カナダ国境近くの町に、三流のトランプ賭博師マッケイブが流れ着く。彼はギャンブル好きの鉱夫たちから金を巻き上げ、賭博場を建てる。その後、娼婦のコンスタン…

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 久しぶりにロバート・アルトマン作品鑑賞

前作『MASHマッシュ』が批評的に興行的に成功し製作した西部劇。
『俺たちに明日はない』のウォーレン・ベイティ主演作。
カナダの国境ちかくの寂れた炭鉱町。…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.7

70年代に作られた西部劇にもまだアメリカらしいマッチョイズムがそこかしこに散りばめられていたが、そんな思想を独自の演出でとことんまで抜き去りニューシネマ西部劇としての色合いを更に強調したアルトマン監…

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