心に色はあるのか?
多種多様なキャラクターが登場する群像劇でとてもクオリティが高い作品。必見ですよ。
無駄なキャラが一人もおらず、誰もが誰かと結びついていて、後半はバラバラに散らばったピース…
多分だけど15年ぶりとかに視聴。
レビューが書いてあると思ったら書いてなかった…
当時の印象はとにかく「透明マント」が強くて、わりと好きだと思える映画だった。さて、久々に見たらどう感じるのか…
…答…
面白かった。アメリカにある人種差別と銃社会の問題の中で暮らす人々の話。わたしもフランスにすんだことがあり、人種差別を感じたことがあるから、悔しいと気持ちや怒りが少しわかった。
その中でずっと暮らさ…
なんか久しぶりに凄い映画を観たという感覚でした。
アカデミー賞を取るのも納得できました。ただ単に、差別というのを描いているのではなく人間の心理であったりと色んなテーマを描いている部分が良いなと思いま…
人種問題やらなんやら凝縮して詰め込んだのはいいけど、胸糞要素多すぎてしんどかった。
終盤、BGMでいい雰囲気にして感動を誘おうとしてるけど、全体的に胸糞部分の回収が少なすぎません??
ホラー映画でも…
天使の街、ロサンゼルス。評者が9.11直後から赴任し、3年間を過ごした都市。光と影が交錯するここを舞台に、本作は、異なる人種、立場、価値観を持つ人々の人生が、偶然と必然のなかで交差していく様を鮮烈に…
>>続きを読むずっと胸糞悪い。
美しい物語なんか何処にもない。
だからこそ、目が釘付けにされてつい見入ってしまった。
いくらエンディングに向けて良い話風にまとめられてても、結局は胸糞悪いLAストーリー。
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