有名なジャケ写からマット・ディロンの恋愛ドラマだと思ってましたが、全然違いました。
クリスマス前のLAで起きた、いろいろな人種、立場の人たちの群像劇で、1つずつのストーリーが繋がっていて思わぬ展開…
アメリカのロサンゼルスで暮らす、白人、黒人、ヒスパニック、アジア系、ペルシャ人たちをそれぞれの視点で、偏見や差別を描いた話。
最近は日本でも海外の方が増えてきたが、差別的発言をする人は日本でも一定…
人種差別って日本ではなかなか実感ないけど、アメリカでは全土でデモになるくらい重要なこと。タトゥをしてただけで小さな偏見を生み、後に大きな憎悪になったりする。そんな人間模様の"衝突"がやがて一つにつな…
>>続きを読む一回の鑑賞では一つひとつの物語を追いかけることができませんでした🙇♂️
理解できないなりに、鍵屋さんの娘の件は良かったです。
嘘が本当になるのは「ライフイズビューティフル」みたいで好きです😍
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理不尽ゃ差別/偏見から怒りが生まれ、怒りゎ人から人へ
不幸ゃ不運から生まれる怒りを誰かのせいにして増幅させ、腹いせに他の誰かにぶつける
チョッと立ち止まるか謙虚になれば、安らかな気持ちと暖かい心…
この映画は世の中の差別について描かれていました。
差別、偏見、憎悪、そして繋がりを描いた話。人の嫌なことばかりしてきた人がある日、人助けをする。それで彼は英雄扱い。
人が嫌がっていたら止めようとして…
さすが、ポール・ハギス。何年経ってもあせない映像と脚本。
人種差別を扱っているので、決して明るい気分で観る作品ではない。ただ、偏見だらけの悪人だと思っていた人たちが、ちょっとしたきっかけで善意の行…