戦争とは狂気の沙汰である。
誰も英雄になりたくて、戦っているんじゃない。
極限状態の中、戦場で戦っている奴こそが、真の英雄なのだ。
戦闘シーンは、かなり臨場感があった。
仲間達が次々と、目の…
レンタルショップで借りてきて、5月最週末に鑑賞しました。
政府によって英雄に仕立て上げられてしまった故の、兵士の苦悩を描き出した戦争の裏物語。 『硫黄島からの手紙』 だけを映画館で観てたので、ものす…
ひとつの題材で二つ映画撮ろうとするバイタリティがいい、これと硫黄島からの手紙がセット、両方の軍それぞれの視点でこちらはアメリカ側の視点。
アメリカからみた日本軍は相当不気味だったな、フラットな視点で…
「硫黄島からの手紙」と共に映画館で鑑賞。日本軍側からの目線で描かいた「硫黄島〜」のインパクトが強くてこちらはあまり印象に残っていませんが、アメリカ側、日本側双方からの目線で歴史を眺めることができる貴…
>>続きを読むあの有名な写真の裏に、こんなエピソードがあるとは全く知らなかった。
硫黄島の激戦については多少知識はあったけど、「壮絶だったんだろうなぁ」という感覚で観ました。
「硫黄島からの手紙」よりこちらを先に…