2023-163
太平洋戦争末期、山の頂上に星条旗を立てた6人の兵士たち。そのうち生き残った3人は帰国させられ、国債キャンペーンの宣伝のために各地をまわり有名になり、英雄扱いを受ける。しかし写真には…
感無量だわ。
どの国の人が見てもわかる。心の底で噛み締められる感情。"戦争"と聞いて一番最初に思い浮かぶのは、作戦とか武器とか国力かもしれないけど、当事者にしか連想できないこともある。戦争映画なのに…
戦闘シーンは流石としか言えない。「硫黄島からの手紙」信者としては、アメリカ側の目線でどんな描かれ方をしてるんだろうとワクワクして見始めたけど、「英雄」って言葉が重たすぎて。そして「多くを語ろうとしな…
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ご飯を食べながら観るものではなかった。リアル(かどうかはわからないけど)で壮絶な全体的に「大人の事情」。戦場、フラッシュバックのかたちで回想されるのは良いやり方だと思う。三人のキャラクター、、、主人…
>>続きを読む戦争映画を観るたび行った人はすごいなあと英雄のように感じてたけど、帰って来られなかった人たちに焦点を当てて敬意を持つべきだと思った。
戦勝国だから嬉しい、じゃなくてそもそも戦争があること自体が間違い…
太平洋戦争末期における硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた2部作のアメリカ目線版。
監督はクリント・イーストウッドで、製作はスティーブン・スピル・バーグ、ロバート・ロレンツとクリント・イーストウッ…
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2006年にアメリカでつくられたクリント・イーストウッド監督・音楽作品。第二次世界大戦時の最も悲劇的な戦いとされる硫黄島の戦いをアメリカ側から描いた戦争映画。
まぁた難儀な映画ですねこれは。虚しさ…
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日本アカデミー賞最優秀外国作品観るぞweek
クリント3作目の視聴
「戦争をわかった気でいるやつは馬鹿だ」
「劇的な写真は時に勝敗すら決める」
戦闘中の描写も本格的だけど、割合としては戦後の米国…