父親たちの星条旗に投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）- 4ページ目

クリント・イーストウッド監督作品・・激戦地《硫黄島》で星条旗を打ち立てた米兵6人の真実とその後の苦悩を描いた秀作です。


太平洋戦争末期・・硫黄島に上陸した米軍は予想を上回る日本軍の防戦に苦戦を強…

クリント・イーストウッド監督作品に外れなし。俳優として超一流。監督としも超一流。更に音楽まで書けて、書かれた曲も超一流。とどめにプロデューサーとしても超一流。こんな人いるんだ...。本作は2本で一つ…

史上初、日米双方の視点から描いた硫黄島2部大作
- Peter Travers, Rolling Stone

戦争を終わらせた1枚の写真。その真実。
- Gene Shalit, TODAY

ア…

「硫黄島からの手紙」のアメリカ視点ver
アイラが酒に溺れていく様…切ないな……
戦争に英雄なんていない、っていうのはその通りなのかもなー

登場人物の名前や戦争を生き残った"英雄"3人の苦悩等、全…

　愚かだ...
　愚かだ...
　愚かだ...
　“本当に戦争を知っている者は、戦争を語ろうとしない。”
　“それは忘れたい出来事だからだ。”
　と言うナレーションで始まり、終始胸が締め付けられる内…

強烈な戦争体験と、それに纏わる心の影響と後の現実経験を丁寧に描いた作品。
過酷な戦場描写の激しさと、その後の描写の空気感の落差が幾度も提示され、その度に切なく空しく辛い。
なんというか、全編通して容…

素晴らしい。本当に素晴らしい映画だ。文句なしのスコア5だ。なんか平均スコア低いが、なぜなんだ…。こんなに素晴らしい映画なのに…。
太平洋戦争の一つである「硫黄島の戦い」をアメリカ側から描いた作品。戦…

とても重い作品
あまり派手な銃撃戦などはなく、ただただたくさんの兵士が命を落としていく
そして戦争はただの政治の延長なんだなと思わされた
この作品全体から伝わってくる重さこそが戦争というものなんだろ…