このレビューはネタバレを含みます
太平洋戦争の戦略上の重要拠点、硫黄島山頂に星条旗掲揚の瞬間を捉えた写真に写っていたことでヒーローに祀りあげられ、戦債キャンペーンツアーを敢行させられた 3人の兵士たち。1945年2-3月の星条旗掲揚…
>>続きを読むどれだけ理屈をこねても克服できない感情がある。
まさに人間であることの証であり、限界。
よほどのクズじゃない限り、打算だけでは幸せに生きていけない。
自身の歴史と経験によって生み出された『現実』に苦…
時代が時系列ではなくあっち行ったりこっち行ったりで、整理しながら見る必要があるけれども、さすがクリンとイーストウッド、しっかりとした反戦のテーマが感じられる。
エンディングの実際の写真は前半は明る…
テレビであの銅像を見たことはあったが、アメリカ人にとって、こんなに大きな意味があったとは知らなんだ。
『硫黄島からの手紙』では、ほとんどが塹壕の中のシーンだったので、硫黄島の戦闘の様子はこちらの映…
イーストウッドの何がすごいって、2作を通してどっちにも肩入れしてないところやと思う。この2作を見て、この作品は完成すると思う。
硫黄島見たのは小学生くらいやったけど、アメリカ人監督が作ったと思わんか…
第二次世界大戦。
硫黄島でのアメリカ側から見た方の内容。
戦争関係のえはすごく嫌い。
ただただ胸が締め付けられて、苦しくて、勝手に涙が出る。
それだけ。
いつも戦争の映画を観ると、
神様はなんで…