山本五十六のことが知りたくて
探して見た記憶が。
今まで太平洋戦争は
日本が真珠湾攻撃して
ふっかけて始まったと思ってたけど
アメリカと戦争するように
外堀を埋められていたように
この映画を見て変…
地味に傑作なんです
役所広司五十六長官 歴代でも
ベスト級に良いです
甘党で博打打 将棋を指し続けるシーンも良き
市井の描写も良くて
大きな声というか空気で徐々に
戦争に向かってしまう流れが印象…
このレビューはネタバレを含みます
山本五十六は名将か愚将か。現代でもなかなかに愚将派の人間を見掛けるので、そこに関しては賛否両論ある人だと思う。けど私は山本五十六という人間のことも、役所広司さんも大好きなので堪らんでした。
最期に、…
「永遠の0」「アルキメデスの大戦」と続けてみるとどうしても今作と見比べたくなった。
したがって久しぶりに見たのだが、大傑作であった。
山本五十六の祖父は戊辰戦争で戦い、日露戦争では巡洋艦「日進…
このレビューはネタバレを含みます
戦争を酷くさせたのは国民の責任が大きいというのと、新聞を始めとした情報の重要性。
通信の傍受がミッドウェーの失敗や山本五十六の最後、国民を間違った方向へ向かわせるなど、情報が少ない中での重要性がすご…
終戦の日が過ぎたところで、改めて日本人ながらまだまだ自国の歴史に疎くていけないと思い、本作を視聴してみた。
当時不景気だったとはいえ、一般市民に開戦ムードが漂っていたのは意外。それ以前の大戦で日本が…
この70年間で散々取り上げられてきた山本五十六だけど、役所広司が演じることで少し違った表情が見られる。サブタイトルの70年目の真実は言い過ぎで、そういう目新しさは特に無い。
やや「精神」に寄りすぎて…