ずっと前に録画していましたが、やっと鑑賞。
夏のうちに観たかった…。
(もうすっかり冬の庭←)
原作の本を読んでいたので、映像になるとどうなるのかとても楽しみでした。
しみじみと心に沁みる物語は…
話は流石に原作ありきになってしまうけれど、爺さんの死を発見した時、画の奥ではコスモスが綺麗に咲いていた。
最後に少年たちが、別々の道で帰ろうとしているのが印象的。
恐らく彼らは今後の人生で中々顔を…
死ぬ前にこんな夏の思い出を思い出せたらどれだけいいだろうか。というか、このまえ観た「君たちはどう生きるか」もそうだけど、夏特有のノスタルジーをどちらも抱えた映画であったなぁ。蝉の声、高まる気温、滴…
>>続きを読む「なんか最近麦茶以外で鶴瓶見てないなあ」と鶴瓶目的で観た。鶴瓶の出番はめちゃ少なかったが、夏のムワッとジメッとした温度感やノスタルジックな雰囲気が堪能出来たので観て良かった。
スイカを食べたくなるし…
相米信二の映画を観ると、毎度「生と死」みたいなものを意識させられる。これまで観てきたこの人の監督作は、「あ、春」以外はそのどれもが少年少女を主役としていて、そのどれもがリビドーに溢れた(おもらし含め…
>>続きを読む仲良し3人組とおじいちゃんの出会い
夏休みになって🌻☀️
草ボーボーの家を綺麗にしてあげて
🌱🏠
お家や庭が生まれ変わったみたい🏠✨
井戸あったんだね
おじいちゃんの昔の話を聞いて
奥さん探しも
い…
3人の子供たちが、死に際の人間のそばに現れる天使たちみたいに見えた。
冒頭のモノレールのシーンのメガネの男の子の座り方とか神々しくて天使ぽかった。
最後の井戸のシーンで蝶がたくさん現れるけど、この…
湯本香樹実の現在小説が、児童文学という枠を超えて素晴らしく、映像化は難しいとずっと思い見るのを避けてきた。
今回、映画を鑑賞して、思ったより原作の世界観を表現出来ていると思った。
オーディション…