冒頭の夕日に照らされ電車にゆられる3人のショットと会話の内容
スイカを切るためにわざわざ砥石を家までとりに走る男の子のショット
この二つが超すきです
おじさんの家でスイカを切る→包丁の刃がぼろぼろ…
子ども3人組と孤独な老人とのひと夏の交流を描いた映画です。
最初は子供たちが、孤独な生活をおくる老人を死なないか観察しようという不謹慎な理由をきっかけとして出会いましたが、次第にお互い心を通わせてい…
素直に泣けた 虫がよすぎる展開やファンタジーすぎる演出があっても冷めた気持ちに陥らずに感動できた
子供たちが見ず知らずの老人宅を楽しそうに綺麗にしていく姿が微笑ましい 役に立ちたいという気持ちも少な…
相米慎二、素晴らしい監督ですね。
小説は知っていたが、こんなに素晴らしい話だとは思わなかった。
夏って、なんだか死の匂いがするんだよな。
三國連太郎の演技が素晴らしすぎる。
ラストのファンタジーな描…
泣いた。素敵な画が盛りだくさん。
コスモスを心配して台風の中駆けつける純粋さや、おじいちゃんを無邪気に慕う気持ち、美しい子供の心が沢山詰まった映画だった。人間は鳥が飛ぶ仕組みを発見して飛行機が飛んで…
ずっと前に録画していましたが、やっと鑑賞。
夏のうちに観たかった…。
(もうすっかり冬の庭←)
原作の本を読んでいたので、映像になるとどうなるのかとても楽しみでした。
しみじみと心に沁みる物語は…
話は流石に原作ありきになってしまうけれど、爺さんの死を発見した時、画の奥ではコスモスが綺麗に咲いていた。
最後に少年たちが、別々の道で帰ろうとしているのが印象的。
恐らく彼らは今後の人生で中々顔を…
死ぬ前にこんな夏の思い出を思い出せたらどれだけいいだろうか。というか、このまえ観た「君たちはどう生きるか」もそうだけど、夏特有のノスタルジーをどちらも抱えた映画であったなぁ。蝉の声、高まる気温、滴…
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