万事快調に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『万事快調』に投稿された感想・評価

あさぎ

あさぎの感想・評価

4.0
男女(夫婦)の物語の中に、ストライキ(巻き込まれる形で)、工場の製造ラインの様子や、暴動、機動隊、が入り込んでくる。面白い。
neroli

neroliの感想・評価

3.5

昔、買ったのが家にあったので再見🎬
 
ジャン=リュック・ゴダールと政治映画作家のジャン=ピエール・ゴランの革新的な政治映画。
 
強固な政治的姿勢とともに、ゴダール監督の総括というべき作品。
イヴ…

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ShotaOkubo

ShotaOkuboの感想・評価

4.0
政治映画と恋愛映画の共存。

五月革命と夫婦関係の相関、ひいては、歴史が個人に及ぼす影響について語る。
とちこ

とちこの感想・評価

3.5

万事快調(1972)
万事快調はそれまでのテレビ協会に対する闘争的作品「楽しい知識」、「ブリティッシュ・サウンド」、「イタリアにおける闘争」から学んだことを結集した作品。今回は、テレビ業界に対す…

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あかね

あかねの感想・評価

3.0

大して面白くなかった。
五月革命の時期の富裕層の資本の独占に反対する労働者たちを描いた作品。今回は室内の色に着目した。スーパーマーケットのシーンが印象的。黄色をアクセントにしていて不思議な気持ちにな…

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oVERSON

oVERSONの感想・評価

4.3
工場の製造ラインで人々が働く様子が映されているのが良い。ゴダールが撮りたかった闘争の記録が比較的うまく撮れている作品だと思う。
2021-426
似太郎

似太郎の感想・評価

3.7

【風に吹かれて】

ルララ〜、枯葉よ〜…。🍁

左翼のイヴ・モンタン、ジェーン・フォンダ競演作。何やらパリでの五月革命終焉を予期したようなダウナーな作風となっている。

かつて革命やる気バリバリだっ…

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河

河の感想・評価

4.8

めちゃくちゃ面白かった

ゴダールの映画的な映像が復活していて映像的な快楽度かなり高い 最後のスーパーマーケットの日常から扇動、暴動、制圧に至るまでを左右に行き来しながら映すロングショットだけで見た…

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akrutm

akrutmの感想・評価

3.6

アメリカ放送局のフランス支局でレポーターをしている女性とその夫で映画監督の男性が、取材先の食肉加工会社で遭遇した労働者団体のストライキや左翼活動家の階級闘争を描いた、ジャン=リュック・ゴダールとジャ…

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男と女、秩序と暴動…

鬼門のゴダール先生の時間ですw(¯―¯٥)
って思ったらまだ観やすい。
op、映画ってお金かかる〜!の演出が面白い。
豚肉加工工場☞労働者が社長を監禁、トイレの仕返し(行けな…

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