このレビューはネタバレを含みます
ヨダレなメンツ。新しいことを考えてうまいぐあいにみんなをまとめる 松田龍。飄々とした雰囲気がいい。たまにでる笑顔がかわいすぎる 新井浩文。弱そうなのに意思があるところが目がはなせない 柄本時生。どん…
>>続きを読む生き抜く為の努力とは…
一昔前前までは
素直に言う事を聞けば
良かったのかもしれない。
ただ、主人公達が
先進国に影響を受けた通り、
これからの時代は
決してそれだけをすれば
良い訳ではない。
…
教科書にも出てくる小林多喜二の『蟹工船』。とにかく内容が重そうで、本すら読んだことがなかった。劣悪な状況で労働を強いられるような話なので、どれだけ観るのきついだろうと思っていたら、意外にもカラッと観…
>>続きを読む蟹工船とは?
蟹をとり、その場で加工して缶詰にする設備を持つ船。のコトだそうで。
なぜ 蟹工船に乗る?
劣悪な労働環境であるコトは 知らずなのかしら?
乗組員、番号ふられてるのよ?
そもそも …
周辺と遮断された劣悪な労働環境から生じるもの。
奴隷、ストライキ、集団自殺、殺害、。
重い言葉を並べた、、だけに思えてしまった。
そしてオチは一体、。
テーマが重いだけに向き合うところは向き合って欲…
SABU監督…ただの文学映画では終らせない という気持ちがあったのでしょうか
やりすぎちゃったんでしょうか
脚本演出衣裳
イタイ部類の学生演劇を観てるような気持ちに
無言で向かっていく ラストだけ…
『蟹工船』製作委員会