コミカルなシーンが挟まれるので、ずっと緊張感のある感じではなく、そういった意味では観やすい。セットや衣装は好き(リアリティはないが)。
原作未読なのであれだが、過酷な労働をコミカルに描きすぎでは?
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オホーツク海で蟹を捕り、船上で缶詰に加工する蟹工船。出稼ぎ労働者達は劣悪な環境の中、安い賃金で四六時中働かされていた。過労と栄養失調で倒れる者が出る中、ある男が"反撃"に出るのだったって話
龍平以…
小林多喜二の小説という所は知ってた。この機を逃すと一生この作品とは縁が無いと思い観てみた。恐ろしくつまらない。Yahoo!のレビューにもボロカス書いてあった。ただ故人の名誉にかけていうと、原作は難解…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
松田龍平のカリスマ的存在感にあっぱれ。
この人について行こうとみんなが思ったのも納得。
途中コミカルな描き方もされていて、緩急があり、最後まで飽きずに観ることが出来た。
ただ個人的にTKOの二人…
松田龍平のスターオーラが凄い!
シリアスな内容かと思ったら、所々にはさむ笑えないギャグ。
豪華なメンツだからこそ最後まで観られた感あり。
松田龍平さまさま。
でも、時代背景など気になったから色々調べ…
松田龍平、かっこよ。
あの人を惹きつける何かわからない魅力、リーダーシップ、かっこよ。
高良健吾の体調何気に気遣うとことかきゅん。
今でこそ主役張れるような役者さんが多くて、イケメン揃えすぎやしな…
なんか演劇みたいだった。
船の内装も舞台セットみたいで、話し口調も演劇っぽい。
旗とかハチマキとかも。
ところどころギャグタッチで、最初真面目な映画なのか判断に迷った。
首吊りは最も確実で迅速な方法…
『蟹工船』製作委員会