あーあ、またすごいの観てしまった。
トリアーの描く地球の最後は、不気味なほど美しく、恐ろしいほど静かに終わる。エンドロールへの入り方も強烈。
大人になった今でも、寝る前にふと「そういえばいつか死…
「混ぜるな危険」みたいな要素で溢れている世の中だけれど、これはチート。
鬱と地球滅亡。地球滅亡って聞いたら普通はみんなパニックになるわけだけれど、本作にはそういうカタルシスは一切なし。だって、終わっ…
ずーーーーーっと嫌な感じ。
最初から最後まで。冒頭は特にバカ長いし作中に救いはない。
接近してくる惑星の名前が「メランコリア」なせいで、憂鬱に対する人のスタンスみたいなのを想起してしまい、始終心がゾ…
やっと見たのに、待ってる間にラースを純粋に見られなくなったのか、昔傑作と思った彼の映画は重過ぎて一回しか見てないし、自分で伝説化してたのかな。
好きなタイプの画、ダンストが藻に絡まれてるのとか、水に…