物語が超絶断片的で、、2回観て解説サイトも観てようやくちゃんと理解できた。
かなり分かりづらい、それでも好きだと思えるのは映画全体が持っている陰鬱さが素晴らしいからだ。
ビー玉のシーンなんか本当に凄…
やはり0年代の鬱屈とした空気感の青春映画は唯一無二。バブル崩壊の余波を引きずる中、インターネットの台頭で若者が孤立化し、世の中がどん詰まっていた時期。若者が世間に対して示すのは、6,70年代の様な"…
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本当に本当に本当に、大好きな作品。
サブスクにないので大学のDVDで視聴。
素人が批評してんじゃねえ
と怒られてしまうが、あえて盲目になって言葉にしていきたい。
本作の特徴はセリフが…
このレビューはネタバレを含みます
宙を舞う羽根
図書館で目を閉じて本をなぞる
工場の屋根を迷路のように歩く二人
スカートを静かに覗く少年、レコードに針を落とす生足
突如吹く鉄風
「どこか遠くへ行かない?」
散らばってゆくビー玉、引き…
演出も撮り方もセンスしか感じない。オープニングの羽毛の舞う部屋からもうこれは傑作だと確信できた。ロケーションも抜群に良い。缶けりのシーン大好き。そして全然喋らないのに、主人公の想いがフルに伝わってく…
>>続きを読む塩田明彦の代表作。タイトルの意味を考えながら観ていた。害虫は母親(りょう)か、同級生(蒼井優)か、ヒロイン以外はみんな害虫なのか。ヒロインの心に潜む害虫ということか。そのおかげで、真剣に観てしまった…
>>続きを読むフィルム上映鑑賞。
本作を初めて観たのは学生時代で
たしかTBSで深夜に放映されていたのだった。
落ち着いて考えると今だとあり得ないのかもしれない。
(思えばAKIRAもTBSで深夜放映されていたけ…
このレビューはネタバレを含みます
手紙も台詞も表情も、静謐な雰囲気。
重苦しさが良かった。
ビー玉に火炎瓶、毒の入ってないりんご。
先生とすれ違ったときにやるせない悲しみが押し寄せたけど、振り返ってからの彼女の表情であえてその選択を…