サルバドールの朝に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「サルバドールの朝」に投稿された感想・評価

X

Xの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「誰もキーパーなんてやりたがらない」「誰かがやらなきゃ」

最後の家族団欒がひたすらに悲しかった。
「じゃ、あとでね。すぐにまた。」「きっと。」

処刑方法がガチ最悪すぎて鬱。
hoka

hokaの感想・評価

2.7

カタルーニャは言語と伝統の異なる15世紀にスペイン王国に併合された地域だ。
A•ガウディのヘンテコなのに、魅力溢れるモデルニスモ建築の街、バルセロナはその中心地だ。私が訪れた時は、もう殆ど京都神社仏…

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peachkid

peachkidの感想・評価

3.0
都合のいい
なんとなく感動的な
いや感動は確かに

音楽とかは苦手だったなあ

でも最後の方の光と影は絵画のように綺麗だった

カラヴァッジョだっけ、、?
ルネ

ルネの感想・評価

3.0

反政府活動家の青年が、活動資金を得るために武装して銀行強盗を繰り返し、警官に逮捕される際に警察官を射殺、死刑(鉄環絞首刑)を宣告・執行されるまでの実話を描いている。

主演のダニエル・ブリュールは、…

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KAZUKI

KAZUKIの感想・評価

3.0
最後けっこうトラウマレベルだったわ。
仲良くなった看守が手助けして脱獄させたりしねーかななんて期待してたが、甘くなかったわ。

1970年代のスペインが舞台のちょっと重めのヒューマンドラマ
そもそも近現代史をテーマにした映画だとなかなかスペインにはスポットが当たらないからその時点で貴重だった

頑張ったのに時間切れで救えなか…

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スペインの独裁政権化で反社会活動をし逮捕された青年の実話。
銃を持ち銀行強盗に警官殺しと描き方がギャングのようで主人公に共感を持てなかった。
死刑囚を見守る家族の気持ちにスポットを当ててるが、殺され…

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Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0

‪「サルバドールの朝」‬
‪冒頭、1970年初頭、独裁政権末期のスペイン。反体制活動する若者。活動資金を得るために強盗、警官と銃撃戦。そして死刑…本作はガローテいわゆる鉄環絞首刑を実行されるまでの家…

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このレビューはネタバレを含みます

ラストは胸が締め付けられた。

必死で平静を保とうとする姿。
また後で、と言って別れる姉たち。
死刑の器具を見たときの絶望的な表情。

でも、まったく罪が無いわけではないから彼にばかり感情移入するの…

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こもり

こもりの感想・評価

2.5

1970年代独裁政権下のスペインで政治活動家として銀行強盗などを繰り返したサラバドール(ダニエル・ブリュール)の実話を基にした映画。
こうすれば観客は感動するだろうという魂胆が透けて見えるやらしさ満…

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