【スペインの歴史に材料をとった映画】
スペイン映画。マヌエル・ウエルガ監督作品。
スペイン・フランコ独裁政権の末期に、ふとしたことから反体制運動に参加した若者が、逮捕される際に警官と銃撃戦にな…
この物語は実話。1970年代半ばぐらいまでは、独裁政権下であったスペイン。反体制派の活動をしていた25歳のサルバドールが警察官との銃撃戦で警察に捕らえられる。今はバルセロナは人々に人気の街だが、40…
>>続きを読むフランコ独裁政権下のスペインが舞台になってるけど、ほんの40年ちょっと前まではスペインがこういう国であったというのが驚きですよ。
今では観光スポットの定番として紹介されるような美しい国やけど、人々が…
自分がこの作品を見たいと思ったきっかけは、たまたまクライマックスの一場面を動画サイトで見たからであった。ガローテといわれる処刑法。死刑囚の首に鉄輪をはめて背後から締め上げて絶命させる絞首刑の1つで、…
>>続きを読む15年前のクリームブリュレちゃん可愛すぎる🤤✨表情がうまいわぁ〜
手負いな登場も最高ね✨ふわっふわの黒髪もたまらんね…
フランシスフランコ:36-75まで総統だった。
第二次大戦期のイメージ強いけ…
実話を基にした作品。昔、一度観たけれど、改めて観直しました。
1970年代のスペイン。フランコ独裁政権下、ある若者の革命活動とその結末を描いている。
主人公のサルバドールを演じているのはダニエル…
私が物心付いた頃には、もう日本での学生運動は下火になっていたので、サルバドールの生きた時代の感覚というものが、私には分からない。
目的の為の手段の一部だという銀行強盗も、爆弾テロと変わりないようにし…