山田太一 原作(1987年掲載)。
〔ノート〕
マミヤ プッチーニ アヤコさん
芝居じみた夜 ゴーストステーション
浅草 12歳 ハラダ ヒデオ ケイ
白黒 8月 おいちょかぶ
堅焼き煎餅 今半別…
返してくれ
前半の完璧な感動的物語を返してくれ
ラストのB級ホラー描写で全てが台無しになった。なんやあの血しぶきは。
途中まで5.0つける気満々やったのに一気に冷めた。あの流れであれやっちゃうのイ…
夏が来ると観たくなる作品。
亡き両親に会えた嬉しさ、また別れる切なさ。
今となっては映像に少々古臭さがあるけれど、それもまた郷愁を誘う。
すき焼き屋でのシーンは心に残ります。
片岡鶴太郎はハンサムだ…
学生の頃観て
惜しい!という印象のみ残っていた本作
30年あまりを経て観たところ
やはり結論変わらず
空中浮遊だけが要らない
それにしても
片岡鶴太郎と秋吉久美子演じる
主人公の両親が素晴らしすぎ…
下町の懐かしい路地裏に亡き父母との再会はあった。それはあの世とこの世の間に居る幽霊。日本の夏を感じるノスタルジックな怪談、死者はお盆に帰って来る…。ホラー要素も交えた大林宣彦監督らしい世界観で綴る傑…
>>続きを読む「この芝居じみた夜が、それから私が体験することになる不思議な夏の、全ての始まりとなった」
12歳の時に自動車事故で亡くなった両親と、浅草の町で再会するひと夏の物語。
カナカナの鳴く夕暮れの中で、…
もう8月も終わりだというのに、災害級の暑さが続いている。そこで、夏の映画を観ようと思って、本作を選んだ。去年、イギリスで本作がリメイクされたということも聞いていたので(そちらは未見)。
中年の脚本…
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