1989年大学3回と4回の間の春休み、初めてのアメリカで訪れたサンフランのフィッシャーマンズワーフ、そこで、あれが映画になったアルカトラズ島ですよ、今は観光地ですけどと案内されたけど、あんまりピンと…
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実話にはない登場人物とのエピソードは若き日のクリントおじいちゃんが脱獄する決意に思い至るには十分で、余計な説明とか演出がないことで緊張感たっぷ…
イーストウッドがおじいさんでなくおじさん程度の年齢であることに驚き。おじさんのくせにめちゃくちゃ動けるのに驚き。ただの刑務所脱出物なのに、しかもホント脱出してるだけでそれ以外ほぼ何も起きないのに面白…
>>続きを読むショーシャンクの空には主人公への感情移入がしやすいように、投獄までのストーリーがあったけど、この映画にはそれがなかった。
シーンが投獄されてから脱獄実行までだから、どうしても署長を悪者にしないとい…
囚人がクリント・イーストウッドで署長があんな嫌な奴に描かれていたら、そりゃ皆囚人側を応援するよな…と思いました。
隣の房に越してきたバッツ君にとても親近感がわきました。彼の結末がこの物語の中で一番…
脱獄に成功した者は誰もいない、陸の孤島の刑務所アルカトラズ。新たにやってきたモリスは仲間と協力し脱獄を試みる……
実話ベースのため淡々としているが疲れるほどドキドキハラハラした。実際のところ、モリス…
最愛の人との絶頂期てあり、オランウータンを持ってして自身最高ヒットを飛ばした直後のご機嫌イーストウッドが、疎遠になっていた師匠の監督映画へ、OKサイン。
しかし、ダークトーンの重く暗いルックの監獄…