観るのはほとんど邦画なのですが、さすがにアカデミー賞作品賞受賞作となると大変興味をそそられました。
映画館の客席もいつもより盛況でした。
サイレント映画全盛の時代を生きた「スター」の栄枯盛衰と、彼…
サイレントからトーキーへの変遷の時代、ジョージとペピー・ミラーの関係が「バビロン」とか「スター誕生」とか思い出させる。
音のない世界で音楽の素晴らしさを感じさせる。
声がないからこその演者の表情や…
今年の夏休みに観た映画で一番面白かったし、最後のジャン・デュジャルダン演じるジョージと、ベレニス・ベジョ演じるぺピーのタップダンスが大好きで3回観てしまった。自分が踊っているような気がする。
『素晴…
さいっこう!!!!!
2011年にこの映画を出すという天才さ
完全に飲み込まれました絶対に無声がいいのよ何故か何言うてるか分かる表現今できるか?否、出来ない。反語!!!!
イッヌ!!!あのワンが全て…
人生初の無声映画。飛行機内のエンタメとして最高です!
現代であれば悲しみをあらわすシーンも声があればなんとかまかなえても、無声であれば体を使った表現しかできない。だからこそ伝わる悲しみや愛情という…
無声からトーキーへ変化する時代に反発するも失敗し、差しのべられる手もかつてのスーパースターであり紳士である自分のプライドに邪魔をされて拒んでしまうジョージ。
暗喩的な演出にグッと来ました。
明るさ…
ミシェル・アザナヴィウス監督作品
アカデミー作品賞含め5部門受賞
2011年制作なのに無声映画!?
1929年。無声映画からトーキーへ移行した年。
無声映画にこだわる主人公のバレンティンは時代に取…
(C)La Petite Reine – Studio 37 – La Classe Américaine – JD Prod – France 3 Cinéma – Jouror Productions – uFilm