41年に作られたということもあって戦意高揚のプロパガンダ色が強い。「おれが殺さなければ何千人が死ぬと思った」という理由を是としていいんだろうか。
それはそうとして、単純にそんなに面白い映画とも思えな…
1941年といえばアメリカはまだ本格参戦してないみたいだけど第二次大戦真っ只中だし、プロパガンダとまでは言わないが戦争の英雄を称えた映画であることは間違いない。
冒頭に平和へのメッセージやヨーク自身…
国にとっては英雄だが、軍曹自身にとってはどこまで行っても神の子であり農夫であるという素朴な人物を描いた伝記映画。
テーマの切り取り方が戦争賛美とも解し得るような危ういものだったので、その点が気になっ…
第1次大戦の西部戦線でわずか7人で132人のドイツ兵を捕虜にし、数々の名誉を得たアルヴィン・ヨーク軍曹の伝記映画
信仰に熱く戦争の矛盾に悩むが自由を守るために戦う 1941年といえばアメリカはまだ…
前半1時間を使って描くヨークの故郷での生活。だから出兵しなきゃならないって場面は心底「マジかよ」って思う。
ヨーク、憎めない良い人なんだよね……
反戦映画ということだけど、暗くらなず、明るく終われ…