延々と薬物中毒患者の幻覚を見せられているような映画。『裸のランチ』をベースに、クローネンバーグが映し出したバロウズの伝記映画でもある。
NYのパートはまだ現実と幻覚が交錯しているような表現だが、舞…
話のほとんどがドラック中毒者の幻覚ということもあり、本当に何が何だかよくわからない不思議な世界。 ストーリーも台詞もかなり抽象的。 側からみると幻覚以外の何者でもないけど麻薬中毒者のウィリアムからす…
>>続きを読むイカれているし、不快なはずなのに
もはやクローネンバーグ中毒デス(’◕ ̯◕`)
タイプライターのクリーチャーは
初見はやはりキモチワルイと思ったけど
最後はなんだか切なくて愛しいとさえ思えた…
冴えてる頃の蛭子能収や、中川いさみの不条理漫画のようだった!麻薬中毒者の幻影を、エロと性愛(異性愛・同性愛含む)が持つ、性行為というものの本質的な嫌悪感がうまく描かれていると思った。フレンチキスもネ…
>>続きを読む害虫駆除業者の男は、ドラッグでハイな気分になったまま、ゲームの最中に妻を撃ち殺してしまう。ウィリアム・バロウズ原作、デヴィッド・クローネンバーグ監督のスリラードラマ作。独特な演出が監督の癖を前面に出…
>>続きを読む内容の殆どが幻覚なんだけど、その世界観が強烈。私は原作を読んだことないけど、一体どんな作品なのか読みたくなった。この映画は『裸のランチ』の制作過程ってやり方に近いのかな。『裸のランチ』以外の作品も沢…
>>続きを読むDVD鑑賞
終始、薬物でハイになった主人公の妄想なんだろう。
巨大ゴキブリが出てきたり、それを潰したかと思うとタイプライターになって現れたり、アラブのタイプライターを使ってプレイしてたらタイプライ…