尼僧物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『尼僧物語』に投稿された感想・評価

一人の女性の葛藤の物語。実際の宗教や尼僧の生活がどちらかと言えば淡々と描かれ、自分も尼僧になったような気持ちになった。第2次大戦前のアフリカのベルギー領の生活の様子も勉強になった。
Tora

Toraの感想・評価

3.2

いつも修道院や尼僧を題材にした作品はR指定のものばかり観てるので、真面目な尼僧映画は逆に新鮮。
ただオードリーが美しいだけで物語的には淡々として退屈。しかも長い。
やっぱり私にはホラーやふざけた尼僧…

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ひでG

ひでGの感想・評価

4.1

観てなかったです。
やっと観れました!名作シリーズ④

生涯ベスト大好きの「ローマの休日」を中学生の時観て以来、ずっとずっとファンであるオードリー・ヘップバーン。
当然、出演作はかなり観ている。
今…

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淡々と尼僧の生活を演じるオードリー。尼僧になる事で何事にも動じない看護師を目指す。並の精神力でないと無理だろう。
kojikoji

kojikojiの感想・評価

4.0

 尼さんの物語がなんで面白いだろう?
普通ならそう考える。
ところが2時間半全く退屈させない。
映画の第一印象なんて当てにならない。
 この映画はその典型的なパターンだ。
映画は観てみないとわからな…

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尼僧への道へ。
医療現場との戦い。
オードリーの美しさが際立つ。
晩年のユニセフの活動はここから始まったのかな
2023-318

原作小説未読
実在の人物の半生
志願者の格好も似合い過ぎるオードリー・ヘプバーン
方眼

方眼の感想・評価

4.2

1959年”The Nun's Story”。コンゴで人道支援したいガブリエル、指輪を自宅テーブルに置きペンは持って修道院に入る。父と一緒に建物の中へ、服を着替え、戒律に従い、幾つものドアを開けて先…

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尼僧であることによってできることが、尼僧であることによってできなくなる、という戒律と現実の矛盾が示され、善と偽善の間に軋轢が生まれていく。その狭間で揺れる主人公をストイックなまでに演じるオードリーが…

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ベネデッタからのオードリー作品。

オードリーヘップバーンの表情よ。
あのまつ毛バッサバッサのくりんくりんおめめ👀をうるうるさせながら🥹
わ、わたしコンゴ行けないんですかぁ〜〜〜〜🥺🥺🥺🥺🥺
みたい…

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