このレビューはネタバレを含みます
母親像を規範的に描いた映画だと思っていたが、愛・正義・倫理を超越した、狂気的で闇の深い「とある母」の物語だった。
終盤の母の号泣はそれまでのストーリーが詰まっており、心に響いた。
中盤以降の畳み掛け…
衝撃受けた。暗ーいイメージが漂っていたのでみるのを躊躇していたが、今年中にみれて本当によかったと感じる。ポンジュノすげぇよ...!人物の撮り方がカッコよすぎる。特に人物から離れて撮るのが印象的。人物…
>>続きを読むまず、私に焼き付いてしまった印象として、
1.反日、抗日の印象が強い国。
2.日本人の事嫌いな国。
3.コンテンツによっては、日本人になりすます国。
4.大統領が、任期後はすぐ逮捕される国。
5.…
ウォンビンの除隊後初の作品(多分)だったから当時割とすぐに観た。
かっこいい彼を待ち望んでいたからあれ?と思ったのは覚えている。
しかし、私たちのブルースでキムへジャさんを観て思い出してまた観た。
…
このレビューはネタバレを含みます
あらすじ通りの、真犯人を見つけ出し息子の冤罪を晴らすマッマ最強サスペンスかと思いきや、中盤以降突如としてサイコ親子映画に変貌する。
バカにされることでONになってしまう、この親子だけの殺る気スイッチ…
ともかくウォンビンが好きで 選んだ作品。
結局は母の愛が間違った方向に行ってしまった!
これは無償の愛なんでしょうか?
『盲目の愛は 時には犯罪をも 許してしまう』
芸術的すぎる部分もあり、…