このレビューはネタバレを含みます
「彼らは化け物ではない。訓練された兵士なのだ。信念を持って戦ってる妻子ある男たちだ。愛を知りつつ――力を備えた男たち」の台詞で我に返った。死んだ人間の下半身を裸にして吊るす、生首を飾る、子供の腕を切…
>>続きを読む朝のナパームは格別だ
ベトナム戦争の狂気を描いた地獄のような世界観に見入ってしまいました。妻と離婚してまで来たベトナムでの任務が味方の上官殺しという脚本が残酷で面白いですね。圧倒的なスケールと夕日…
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船でカーツ大佐を探す前半とカーツの王国に着いた後半とで全然違う雰囲気
カーツ大佐と初対面の時の影の感じが、彼の異様さをよく表してた
大砲が近くにバンバン落ちてきてるのに、何の恐怖も感じていないか…
F・コッポラとマーロン・ブランドの、
歴史に残る超大作。
戦争映画というとどうしても、
作り手の影が見えるものだが、
本作はそれが全く気にならない。
無数に飛び交うヘリコプターに、
森を焼き尽く…
おかしい言い方かもしれないけど、今まで観た戦争映画で一番映像と音楽が美しかった。
後半40分あたりから急に残虐シーンが多くなりその対比も素晴らしい。
カーツ大佐のように饒舌でカリスマ性のある人物が、…