『道』『崖』『カビリアの夜』で「フェリーニ三部作」らしいけどなんか他にいい名前なかったの?「ーニ三部作」の部分が「いちにさんぶさく」に見える。
ジュリエッタ・マシーナあんまり出てこなかったし大人し…
面白かった。ニーノ・ロータの音楽は軽快な感じだけど、とにかく救いようがない話。そのまんま崖が出て来るので邦題が比喩でも何でもないのは笑った。iPadくらいのサイズのリラ紙幣が出てきた気がするんだけど…
>>続きを読むなぜ題名が崖なのかが分かった瞬間にこの男の末路が目に浮かんでやるせなくなる。
あのときに改心していれば・・・みたいなこと考えるけど生き方を変えることはそう簡単なことじゃない。改心したくても逆のこと…
2022見納め。賛否も印象も解釈も人それぞれだろうとつくづく。悪人を悪人として描ききった(と、私は解釈する)稀有な作品。彼の靴の中からお金が出てきたことにホッとした(そんな自分に愕然)。誰かと語り合…
>>続きを読むリウマチの少女が牧師に化けた詐欺師にすがるが助からないなら牧師であろうが詐欺師であろうが一緒という皮肉感じたところぐらいしかいいと思う場面なかったな
庶民騙す詐欺師の最期
被害者の怒りから悲劇的な…
貧乏人から有り金をまきあげる詐欺師達。
良心の呵責に苛まれながらも、気がついた時には家族や仲間も失うことになる。
アウグストの人生はラストシーンの崖そのもので、見入ってしまった。
感情移入はでき…