子供の無邪気さ、そして葬式ごっこを筆頭とする行動の無意味さが悲しかった
ミシェルもポーレットもほとんど何もわかっていなくて、行き場のない気持ちだけが先行してしまう感じ、そしてそれは戦時下という状況の…
無垢な瞳に映る命。
オープニングで流れる物悲しいギターの音色。それは高校時代にアルペジオの練習で弾きまくっていた曲で、当時を思い出して懐かしい。テテテ、テテテ…切ない三連符の調べが今作の全編を流れ…
小さい頃に見たような見てないような記憶の中視聴。ルネクレマンの反戦映画といえよう。フランソワ・ボワイエのLes Jeux inconnusが元と。衝撃的な始まりから戦争の悲惨さが窺える。耳馴染みのあ…
>>続きを読む子どものこんな遊びが禁じられているってなら大人のやってる戦争はどうなんですか?っていうのがこの映画の言いたいことだろう。
虫殺すシーンほんとに殺してませんかってのは気になったけど...
こういう映…
十字架コレクトという2人だけが共有する激渋趣味。隠れてる男を認識して「なるほど」と冷静につぶやくのがツボだった
全編で印象的なあのギターの名曲。てっきり映画のオリジナル劇伴かと思いいきや、古典的な「…
こんな悲しい映画久しぶりに観た
いきなりポーレットの両親が戦闘機に撃たれて死んでしまうところから始まるのもすごいしあのラストも切なすぎて記憶に残る名場面だと思う
「(両親は)穴の中だよ」というミ…
Braintrust