血なまぐさい描写はない。しかし、いとも簡単に、そして残酷に、運命を変えていく戦争というものを子供目線から描いた名作。
死や善悪を分かっているようで理解出来てない
ポーレットとミッシェル。淡々と哀し…
高校生の時以来で観た。観た理由は塚本晋也の『ほかげ』のラストシーンであっと思い出したから。『羊たちの沈黙』にも転用されたっぽい群衆の中へと主人公が消え去るラストシーン。想像するのが辛いその後どうなる…
>>続きを読む名作中の名作。戦時の最中に育まれた友情と歪んだ遊びのお話
幼い好奇心と純粋さが生んだ墓場を、大人たちが見ないまま壊されてしまったのが惜しい。子供にとって死が身近なものへなってしまうのを防ぐため、大人…
言わずと知れたギターのテーマが有名なルネ・クレマンの傑作
戦争と無垢が交錯する寓話
近代史を背景にした物語がメッセージを残す一本
1940年、第二次世界大戦下のフランス。空襲で両親を失った幼い少女…
寂しいお話。何もわからないけど悲しみのある子供。
ミシェル、ミシェルと言って右往左往する女の子
親が撃ち殺された子どもがうっすら微笑んで親の死体と添い寝するところ。
宮崎駿作品で聞けるブォーンとい…
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