名作中の名作と呼ばれ続け、今でも残り続けるこの1作。
母親が「久しぶりに観たい」と言ったので、一緒に鑑賞。(僕は初見)
90分という今の映画からすると短い部類の上映時間でありながら、ストーリーの重…
このレビューはネタバレを含みます
【3回目の鑑賞】
超有名な切ないギターのメロディーがこの映画の切なさを物語る小さな恋のメロディーでもある。終わり方のバッサリ完は鑑賞者に想像をさせる技法で自分の好きなパターン!例えばポーレットがミシ…
「僕にはキスしてくれないの?」
「してほしいの?」
「いじわる」
ってゆう2人の会話にきゅんとした(笑)
純粋な気持ちで悪いことをするから、子どもは恐ろしい。
ポレットを喜ばせたくて頑張っているミ…
中学の時、テーマ曲をよくアルペジオの練習で友達がひいてた。
お墓ごっこをする子どもたちのお話。
名作はやはり群衆の描き方が秀逸だと感じた。
終始淡々としているのだが、何気なく爆撃の音が入っていたり…
2017/01/05
死に繋がる子どもたちの無邪気な遊びを通じて戦争の怖さを告発したルネ・クレマンの詩。
1940年6月
爆撃。
わんちゃんを追いかけたポーレットを追いかけた両親が...…
子供の純粋って罪がないから残酷
禁じられた遊び=お墓ごっこ
タイトルは前々から知ってたけどこんな話だったのか、、、
ラストが衝撃みたいな感じで言われがちだけど、案外あっけないというか、
もうちょっと…
第二次大戦で逃げ惑うフランスの群衆。逃げる途中、空襲にあい、両親が殺されてしまい、幼い女の子が、近くの牧場一家に拾われる。ハイジとペーターのように、とくにその女の子は、一家の末っ子の男の子と仲良くな…
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