竹富島の美しい風景と、おじいの温かさ、お母さんからの手紙の温かさと、とにかく綺麗な作品だった。なんでお母さんは1年に一度しか手紙をくれないのかとか、そのあたりで早々にどんな話なのかは想像ついちゃうん…
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竹富島が舞台。
風希が6歳の時、自分を置いて東京に行ってしまった母。それ以来、毎年誕生日当日に母から手紙が届くようになった。そして、19歳の手紙には、来年の20歳の誕生日に直接会って東京に来た経緯…
それほど巧妙な伏線でないけれど、推理小説で犯人を一度も当てたことの無い私はありがたいことにひとつの伏線ごとに一喜一憂します。
映画ってよく観ると無駄なシーンなんていつも一つもないんですよね。
そ…
ニライカナイ。亡くなった人々がたどり着くといわれる幸福の島。沖縄でキジムナーと並び人々に信じられている伝説?蒼井優さんの演技もさることながら。見ていただきたいのはおじいちゃん役の方の演技!涙、涙の物…
>>続きを読む制服姿の蒼井優ちゃんが見たくて見た。その願望は満たされる。されど内容があまりに平凡というか、オリジナリティにかけるというか。
タイトルからまあまあ想像できる内容があるじゃないですか。でもさすがにこ…
記録。
『たった一つの夢。』
胸が苦しくなりました。
だけど、優しい気持ちにもなりました。
要は、泣きました、、。笑
正直、始まってすぐにどんな話なのか分かってしまいました。
それでも、やっぱ…
タイトルからオチもなんとなくわかる感じではあるけれど、
ほんと竹富島スピリッツというか、人の優しさに触れて、うらやましく思った。
地域で子どもを育てるって今ではなかなか見られない光景。
クライマ…
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